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眼底の網膜の断層像を撮影できる装置です。当院では2006年度から導入し、網膜、特に黄斑部疾患の診断になくてはならない装置として活用してきました。2008年4月からようやく健康保険適応の検査となりましたが、2008年春から更に高性能なSD-OCT(Spectral Domain OCT)が登場して来たため、当院でもCarl Zeiss Meditec社の"Cirrus OCT"という最新のSD-OCT装置にバージョンアップしました。従来の機種と比べて、走査速度が50倍以上高速化されて、解像度も5μm(1000分の5ミリ)と改善されたため、診断能力も飛躍的に向上しました。緑内障診断補助のためのプログラムも強化され、日常診療にますます必要不可欠な装置になってきました。
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